理想の自分に出会う特別な時間。

自然な美しさ、あなたの魅力を引き立てます。

脂肪溶解注射(BNLS)とは
植物由来の成分を主成分とする、安全性の高い脂肪溶解注射

BNLS注射(BNリポスカルプティング注射)は、顔や特定の部位の脂肪を注射によって減少させ、小顔や部分痩せを実現し、さらにたるみを改善する「切らない」治療法です。手軽に行え、短期間で効果を実感できるため、非常に人気があります。リンパマッサージやダイエットでは落としづらい脂肪を、BNLS注射は注射によって溶かし、自然な仕上がりをもたらします。手術で急激に脂肪を除去するのではなく、徐々に効果が現れるため、自然な変化を望む方に適しています。

例えば、頬やアゴに溜まりやすい脂肪や、加齢に伴う顔のたるみの原因となる脂肪に対して効果的です。また、体は細いのに顔だけが丸いという悩みをお持ちの方にもおすすめです。手術を行わずに短時間で顔痩せや部分痩せ、さらに肌の引き締め効果が期待できるので、ぜひお気軽にお試しください。

※当院では口に関連する部位のみの施術となります

適切なカウンセリングを行い、患者様の症状やお悩みに合わせた最適な施術を選定。

顔の輪郭や脂肪の付き方は人それぞれで、お悩みも一人ひとり異なります。当院では多彩な施術を取り扱っており、各患者様に最適な施術が可能です。十分なカウンセリングを通じて、患者様の状態やお悩みに応じた施術方法や内容を丁寧にご説明し、ご提案いたします。

脂肪の付き方だけでなく、患者様のライフスタイル、年齢、顔の輪郭など、さまざまな要素を見て、触れて確認しながら、個別に最適な施術をご提案いたします。

患者様の症状に応じて、注入量や位置を細やかに調整。

「脂肪溶解注射(BNLS)」は、ただ「注射するだけ」と思われがちですが、実際には「どのように脂肪が溶けるか」や「溶けた後の仕上がり」などは、医師の技術に大きく影響されます。当院では、脂肪吸引を含む脂肪に関する治療に精通した医師が、患者様に詳細な説明を行った上で、丁寧に施術を行いますので、安心してお任せいただけます。

安心のアフターケアをご提供。

当院では、患者様のご要望とは異なる施術を提案する際は、その施術が患者様のお悩みをより効果的に解決できると確信した場合のみ行います。もちろん、患者様のご予算に合わせたプランの提案も可能です。料金に関しては、カウンセリング時に見積書をもとに詳細をご説明いたします。

BNLS注射のよくある質問

一回の治療でどのくらい効果がありますか?

注入部位や注入量により個人差はありますが、1回の施術でも効果が期待できます。しかし、理想的なフェイスラインを目指すのであれば、3〜5回の継続した治療がおすすめです。施術間隔は1週間程度となるため、最短で約1ヶ月で引き締まったフェイスラインを実感していただけます。

注入後、脂肪が元に戻ることはありますか?

基本的にリバウンドの心配はありません。一般的なダイエットでは脂肪細胞が小さくなるだけですが、『脂肪溶解注射(BNLS)』では脂肪細胞そのものの数を減らすため、リバウンドのリスクは非常に低いです。ただし、脂肪細胞の減少量には個人差があり、食生活や生活習慣によってはリバウンドする可能性もあります。施術後も、美しさを維持するために、規則正しい食生活を心がけることが大切です。

ダウンタイムが少ないと聞きますが本当でしょうか?

脂肪溶解注射のダウンタイムが少ない理由は、施術が侵襲性の低い非外科的な治療法であるためです。以下のポイントが、ダウンタイムの短さに寄与しています。

  1. メスを使わない非外科的治療
    脂肪溶解注射は、外科的な切開を伴わないため、施術後の傷口がなく、回復が早いのが特徴です。これにより、手術に比べて出血や腫れも少なく、通常は日常生活への影響が最小限で済みます。
  2. 注射のみの簡単な施術
    施術は脂肪を分解する成分を気になる部分に注射するだけです。そのため、体に大きな負担をかけず、注入後に施術部位が軽度に腫れたり赤みが出る程度で、これらは通常数日内に自然に引いていきます。
  3. 回復が早い
    脂肪溶解注射では、皮膚や筋肉に大きなダメージを与えることがないため、組織の回復も早いです。また、腫れや痛みも軽度で済むことが多く、ダウンタイムが短くなる要因となっています。

これらの理由から、脂肪溶解注射はダウンタイムが少なく、施術後すぐに日常生活に戻れることが魅力です。

リップアートメイクとは
準医療的に皮膚に色を付けることで、自然な肌の色に近づける技術

「アートメイク」とは、準医療的に皮膚に色を着けて、自然な肌色に近づける技術です。本来、白斑症や手術、ケガなどにより皮膚の色が変わってしまった方々のために開発された医療技術で、保険診療で元の自然な肌色を再現することが難しいケースに対応します。

この技術は「パラメディカルピグメンテーション」や「メディカルタトゥー」とも呼ばれることがあります。

この技術を美容医療に応用したのが「リップアートメイク」です。唇に色を施すことで、普段メイクをしていない状態でも自然で美しい仕上がりを持続させる準医療的技術です。

無痛状態で施術いたします。

施術に際しては、まず表面麻酔を使用し、痛みを軽減します。さらに、極細の針を用いた歯科用の注射麻酔(口内麻酔)を併用することで、無痛状態を実現します。この二重の麻酔処置により、施術中に感じる痛みや不快感を最小限に抑えることが可能です。特に、極細針を使用することで、針を刺す際の痛みも軽減され、患者さんは安心して治療を受けることができます。痛みに敏感な方でも、快適な状態で施術を受けられるよう配慮しています。

出血や腫れを抑えた施術が可能。

施術中には、歯科治療で使用される「ボスミン」という止血剤を併用して行います。ボスミンは血管を収縮させることで、出血を抑制し、腫れも最小限に抑える効果があります。そのため、施術中や施術後に発生しやすい出血や腫れといった不快な症状をできるだけ軽減することが可能です。特に、出血が少なくなることで、術後の回復もスムーズに進むことが期待されます。このような対策により、患者さんは安心して治療を受けることができ、術後のダウンタイムも最小限に抑えられます。

歯並びや噛み合わせなども含めたデザイン提案が可能。

リップデザインに加え、歯並びや噛み合わせなど、口元全体を考慮したデザイン提案を行います。唇の美しさはもちろん、歯並びや噛み合わせとの調和も重要な要素と考え、口元全体のバランスを見ながら最適なプランをご提案いたします。これにより、より自然で美しい仕上がりを実現することができます。単にリップの形や色だけでなく、トータルな美しさを追求することで、個々の魅力を最大限に引き出すデザインを提供いたします。

リップアートメイクのよくある質問

施術時間はどのくらいかかりますか?

リップアートメイクの施術時間は、通常2〜3時間ほどです。ただし、仕上がりのご希望やお肌の状態によって個人差があるため、具体的な所要時間については診察時にご相談いただければ、より詳細なご案内が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

施術中に痛みはありますか?

アートメイクは表皮という皮膚の浅い層に針を使って色素を注入するため、通常は痛みを伴います。しかし、当院では表面麻酔に加えて、極細針を使用した歯科用の口内麻酔を併用することで、ほぼ無痛で施術を受けていただくことが可能です。麻酔が切れた後は、チクチクしたり、じんじんと感じる程度の軽い痛みが生じることがありますが、多くの場合、我慢できる範囲のものですのでご安心ください。

最適な施術回数と間隔はどのくらいでしょうか?

個人差はありますが、1回の施術で定着する色素はおおよそ30〜50%と言われています。1回の施術で満足される方もいらっしゃいますが、理想的な仕上がりを目指すためには、1回目の施術から4週間後〜2か月以内に2回目の施術を行うことをおすすめします。アートメイクで注入された色素は通常、1年から数年で徐々に退色します。そのため、施術完了後は1〜2年に1回を目安にメンテナンスを行うことを推奨いたします。

ボツリヌス注射(ボトックス)とは
筋肉を一時的に抑制し、しわや多汗を改善する治療

ボツリヌス注射は筋肉の緊張をほぐす作用があります。ボツリヌス注射を筋肉に注射すれば筋肉をリラックスさせることができるため、しわの改善に効果が期待できます。

具体的な施術としては、エラ(咬筋)にボツリヌス注射をすることで筋肉を萎縮させフェイスラインをすっきりさせます。口周りの筋肉に注射することで美しい口元を作り、いわゆる“エラボト”と言われているモデルさんがよく受けているものと同じものです。当サロンでも20代女性に大人気のメニューです。

また、ボツリヌス注射による治療は10分程度で済みますし、ダウンタイムもほとんどありません。注射後数日で効果があらわれ約半年間も効果の持続が期待できるのも大きな魅力の一つです。

エラ張りについて。

ボツリヌス注射は、エラの張りを改善する効果があります。エラが張る原因の一つに、咬筋(あごの筋肉)の過度な発達があります。この筋肉にボツリヌストキシンを注射することで、筋肉の働きを一時的に抑制し、咬筋が徐々に縮小します。その結果、顔の輪郭がスッキリとし、小顔効果が期待できます。効果は数週間から数ヶ月で現れ、持続期間は約3〜6ヶ月程度ですが、定期的な施術を繰り返すことで、より長期的な効果を維持することが可能です。また、施術後のダウンタイムも少なく、日常生活に支障なく受けられる点も魅力です。

人中短縮について。

ボツリヌス注射による人中短縮は、主に口元の印象を改善するために行われる治療法です。人中とは、鼻の下から上唇までの距離を指します。この距離が長いと、顔全体のバランスが崩れ、老けた印象を与えることがあります。ボツリヌストキシンを注射することで、上唇の筋肉を一時的にリラックスさせ、自然な感じで人中を短縮させることができます。施術後、上唇が持ち上がることで、顔立ちが引き締まり、若々しい印象を与えることが可能です。効果は数日から1週間で現れ、3〜6ヶ月ほど持続します。この治療は比較的簡単で、ダウンタイムもほとんどないため、忙しい方でも受けやすいのが特徴です。

口角挙上について。

ボツリヌス注射による口角挙上は、口角を上向きにすることで、明るく若々しい表情を演出する治療法です。口角が下がると、疲れて見えたり、悲しげな印象を与えることがあります。この治療では、口角を下げる作用のある筋肉、特に「下唇挙筋」や「オトガイ筋」にボツリヌストキシンを注射します。これにより、筋肉の働きを一時的に抑制し、相対的に口角が上がる効果が期待できます。施術後は数日内に効果が現れ、自然な笑顔を作りやすくなります。効果は約3〜6ヶ月持続し、定期的な施術によってより持続的な効果を得ることも可能です。また、施術は比較的簡単で、ダウンタイムも少ないため、忙しい方にも適した選択肢です。

ボツリヌス注射のよくある質問

ボツリヌス注射の効果はどれくらい持続しますか?

ボツリヌス注射の効果は、通常3〜6ヶ月程度持続します。効果の持続期間は個人差がありますが、初めての施術の場合、効果が弱まってきたタイミングで再度施術を受けることで、より長期的な改善が期待できます。定期的なメンテナンスを行うことで、持続的な効果が得られます。

ボツリヌス注射に痛みはありますか?

ボツリヌス注射は極細の針を使用するため、痛みは最小限です。施術中はチクッとした軽い痛みを感じる場合がありますが、麻酔クリームを使用することもできるので、痛みに不安がある方も安心して受けることができます。施術後のダウンタイムもほとんどなく、すぐに日常生活に戻れます。

施術後に気をつけることはありますか?

施術後は、注射部位を強くこすったり、圧迫することは避けてください。また、施術当日は激しい運動や長時間の入浴、サウナなど、血行が良くなる活動を控えることをおすすめします。これにより、薬剤が狙った場所にしっかりと作用し、最適な効果が得られます。

ヒアルロン酸注射とは
肌の保湿やシワ改善に使われる美容施術

ヒアルロン酸注射は、主に美容目的で行われる施術で、ヒアルロン酸という自然に体内に存在する成分を肌に注入する方法です。

ヒアルロン酸は保水力が高く、肌の弾力を維持し、シワやたるみの改善、リフトアップ効果を得るために使われます。特に、顔のほうれい線や目元のシワ、唇のボリュームアップなどに効果的です。

施術は比較的短時間で終わり、ダウンタイムが少ないことが特徴です。また、ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、効果は永久ではなく、半年から1年程度で元に戻ることが一般的です。

経験豊富な歯科医師による施術。

当院では、経験豊富な歯科医師がヒアルロン酸注射を行うため、施術の精度が高くなります。歯科医師の技術力によって、注入量や場所、深さが適切に調整され、自然な仕上がりが得られます。特に顔のバランスに精通している歯科医師であれば、シワ改善やリフトアップなど、求める効果を最大限に引き出すことが可能です。また、注射後の腫れや内出血などのリスクを最小限に抑え、安全性が高まる点も大きなメリットです。

質の高いヒアルロン酸製剤の使用。

当院では、使用するヒアルロン酸製剤にもこだわりがあり、質の高い製品で施術します。ヒアルロン酸製剤には様々な種類があり、粒子の大きさや粘度によって効果が異なりますが、当院では患者のニーズに応じて最適な製剤を選択します。これにより、持続力や仕上がりが向上し、異物感が少ないナチュラルな結果が得られることが期待できます。また、質の良い製剤はアレルギー反応や副作用のリスクも低減します。

充実したアフターケア。

ヒアルロン酸注射後には、腫れや軽い内出血が起こることがあるため、これに対する適切なケアが重要です。当院では、施術後に肌の状態を定期的にチェックし、必要に応じて追加のケアやアドバイスを提供します。また、注射の効果が徐々に薄れてきた際にも、再注入や他の施術を検討できる体制が整っており、長期的に満足のいく結果を維持するサポートが受けられます。

ヒアルロン酸注射のよくある質問

ヒアルロン酸注射の効果はどれくらい持続しますか?

ヒアルロン酸注射の効果は、通常6か月から1年程度持続します。体内で徐々に分解・吸収されるため、個人差はありますが時間とともに効果は薄れていきます。持続期間は、使用するヒアルロン酸の種類や注入部位、代謝のスピードに左右されます。効果を維持したい場合、定期的なメンテナンス注射が推奨されます。

施術に痛みはありますか?

ヒアルロン酸注射は針を使うため、多少の痛みを感じることがありますが、多くのクリニックでは局所麻酔や麻酔クリームを使用して痛みを最小限に抑える工夫をしています。また、注入時に使う針の太さや注射技術によっても痛みの感じ方が異なります。痛みが不安な方は、施術前に相談することをおすすめします。

ヒアルロン酸注射のダウンタイムはどれくらいですか?

ヒアルロン酸注射は比較的ダウンタイムが短い施術です。注射後に軽い腫れや赤み、内出血が見られることがありますが、通常数日から1週間程度で収まります。仕事や日常生活への影響は少ないため、施術後すぐに外出できる場合が多いです。ただし、施術部位によっては多少の違いがあるため、個別に確認するのが良いでしょう。

HIFUとは
切らずにリフトアップする美容技術

HIFU(ハイフ)とは「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった略称で、日本語では高密度焦点式超音波という言葉となります。

皮膚の奥にある表在性筋膜(SMAS層)に高密度の超音波働を照射することで、皮膚を傷つけることなく、加齢による目元や目尻のしわやたるみ、ほうれい線や二重あごなどたるんだ皮膚をリフトアップする効果があります。

以前はメスを用いた手術でなければSMAS筋膜にアプローチできませんでした。メスを使った手術は痛みや術後ダウンタイムが大きな課題でした。ハイフはダウンタイムがほぼなく、安全性が高いことも特長です。

最新のHIFU機器を使用。

当院では、最新のHIFU機器を使用しており、高精度で安全なリフトアップが可能です。HIFUは高密度の超音波を皮膚の深部に集中させて肌を引き締める技術ですが、最新の機器では、エネルギーの精密なコントロールが可能で、患者の肌質や希望するリフトアップ効果に合わせて施術をカスタマイズできます。これにより、肌に負担をかけることなく、自然で持続力のある効果が得られる点が大きなメリットです。

施術経験豊富なスタッフによる安全な施術。

当院では、HIFU施術に精通したスタッフが施術を担当しているため、安心して治療を受けられます。HIFUは皮膚の奥深くまで超音波を届ける技術であり、効果を最大限に引き出すためには、解剖学的知識や施術の経験が重要です。経験豊富なスタッフは、患者一人ひとりの顔の骨格や皮膚の状態に応じて、最適な深さや出力で施術を行い、リフトアップ効果を高めるとともに、痛みや副作用を最小限に抑えることができます。

ダウンタイムが少なく日常生活に支障がない。

HIFUの最大のメリットの一つは、切開が不要でダウンタイムがほぼない点ですが、当院ではさらに快適な施術体験を提供しています。HIFU施術後に軽い赤みや腫れが生じることがありますが、通常は数時間から1日程度で収まります。施術後すぐにメイクや日常生活に戻れるため、忙しい方でもスケジュールに影響を与えることなく、手軽にリフトアップ効果を実感できます。また、アフターケアが充実しているため、施術後の不安にも対応します。

HIFUのよくある質問

効果はどれくらい持続しますか?

HIFUの効果は通常3か月から半年程度持続します。施術直後にリフトアップ効果が見られますが、コラーゲンが生成されることで、時間とともにさらに引き締め効果が現れます。個人差はありますが、1回の施術でも半年以上持続するケースもあります。効果を維持したい場合、定期的なメンテナンス施術が推奨されます。

施術に痛みはありますか?

HIFU施術には個人差はありますが、軽い痛みや熱感を感じることがあります。皮膚の深部に超音波を集中させるため、特に骨に近い部分や皮膚が薄い部分では違和感が強くなることがありますが、多くの患者は我慢できる範囲の痛みと感じています。痛みが不安な場合は、クリニックで麻酔クリームを使用することも可能です。

HIFUの施術後、ダウンタイムはありますか?

HIFUは切開を伴わない非侵襲的な施術であり、ダウンタイムはほとんどありません。施術後、軽い赤みや腫れが出ることがありますが、数時間から1日程度で自然に収まります。施術後すぐに日常生活に戻ることができ、メイクも当日から可能なため、忙しい方でもスケジュールを崩さずに施術を受けることができます。